接骨院の経営に関していろいろ考えてみるブログ

元サラリーマンから脱サラして柔整師の資格を取得した脱サラ柔整師が接骨院の業界の分析を気ままに書いていくブログです。

今、自称、カリスマ治療家の目は、患者さんを見ていないように感じる件


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「○○さんはゴッドハンドですか?」と新規の患者さんに聞かれた。

私の返した答えはこうです。

「ゴッドハンドかどうかは、××さん(患者さん)が決めてください。

 もし、ゴッドハンドと思っても、言いふらさないでくださいね。それは××さんの協力あってこそですから。

 痛いところ、不安なところ、私の施術で不満なところがあれば遠慮なく行ってくださいね。」

 

患者さんは笑って、「私を診てくれる方でよかった」と言ってくれ、続けて

「先生、実は、、、」

と話し出しました。

 

ゴッドハンドのいる接骨院に通っていたのですが…

その先生に不信感を覚えて、まだ1万円以上も残っている回数券も家族に使ってもらっているとのことでした。

経営面からすると、プリペイドカード、回数券は購入してもらって、

来院がなければ、院側としてはその分儲けにつながります。(人、時間を使用しないため)

 

しかし、多くの場合、こういったケースで離れる患者さんは院にはほとんど戻ってこないので、こうした高額の回数券、カード販売はきちんとした問診、面談、治療プランと同時に提供すべきなのだが、そのゴッドハンドのお店はそれができていないのだろう。。。

私はそう思った・・・

 

が、お話を伺いながら、治療を続けて、それだけでないことを知る事になる。

 

簡単に要約するとこうだ

●自慢話が多いので、名前を調べてブログを見たら、接骨院の経営や技術について、他の接骨院などに教えているようだった。

●その内容を見て、実際に患者さん自身が受けた治療をさも、 素晴らしいように伝える姿勢を見て怒りを覚えた

●さらにSNSなどで、治療を教えている先生とわちゃわちゃとふざけている写真を見て、この人の治療は受けたくないと感じたという

 

さて、私は、匿名でこのブログを書かせていただき

院の集客にも、治療技術を外に教えるつまり、接骨院の先生相手の集客にも

使っていないので、まだ助かっているが

 

もし、実名でブログを書いていれば、私の患者さんも

ああこの人の施術は受けたくないと思ってしまうきっかけを与える事になるのだろうか?

と思い、少し突っ込んで聞いてみた。

 

参考までに、その先生のなにが嫌だったのですか?

 

返答はこうだった

・ゴッドハンドというのが自称であったこと

・実際に治療法がたいしたことないと感じること

・治療に対する患者さんよりも、同業者に対し教える方に力がいっていること

特に一番最後の「患者さんを治すよりも、同業者にノウハウを売ることに真剣」

これがこの患者さんにとって一番不信感を持った原因だったようです。

 

たしかに、この業界、とくに最近は整体、接骨院など

他院に売る内容もよく見ます。

 

それらは、すべて患者さんに見られていると思ったほうがいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

個人的に私自身もヒヤリとさせられました。このブログは私の患者さんにはあまり見られたくないものですから。

ということで、まとめると

 

集客、差別化のためにいろいろな表現をしている接骨院をよく見る。

しかし、

これらは、必ずしも自分の狙ったお客さんだけが見ているわけではないわけですね。

 

できる経営者ほど、そういう差別化を行っていることでしょう。

それだけに、個人を売りにした場合、気をつけることが出てきます。

 

近年調べれば、なんでも情報は手に入るようになりました。

接骨院の院長が、別のビジネスをしてることもちょいと調べれば、バレバレです。

 

例えば、○○矯正法の講師としての行動、売り方を

それを買う同業者でなく、患者さんが見ているということもあるわけです。

 

そして、その矛盾を感じた患者さんは離れてゆくという現象が

現に起きていたわけですね。

 

SNS、ブログ、実名で検索できるFacebook気をつけましょうね。

※この記事での自称「ゴッドハンド」という表現は私が独断と偏見で書き換えさせていただきました。実際は「○○治療家」という言葉です。もし、ゴッドハンドを使われている方がいたとしても、今回の内容の接骨院ではありませんので、ご了承ください。