接骨院の経営に関していろいろ考えてみるブログ

元サラリーマンから脱サラして柔整師の資格を取得した脱サラ柔整師が接骨院の業界の分析を気ままに書いていくブログです。

「所属するという安心感」では、集客できない。


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脱サラ経験は、柔整士になった今でも活きていると考えます。

それは、柔整士(士業)をクイモノとしている業者がわかるからです。

 

なんちゃってコンサル、専門家が多すぎるこの業界

 

私は、VIP専門の訪問接骨院のために

HPはスマホ対応のみ、(さらに検索エンジンにはひっかからないようにしています。)

電話予約と紹介カード、後は痛みに合わせたメールが私のマーケティングとなるのですが。

 

こういう特殊すぎるスタイルを伝えても、

HPの営業さんやコンサルさんは、

HP作ったほうがいいですよ。

SEOが云々というセールストークをしてきます。

 

 少し、提案という頭を使ってもらいたいです。

 

結局、こういうコンサルは自分の商品を売るために

今の私の接骨院の形態や集客方法や状況、売上や患者層など

一切、考慮しないんですよね。

 

これは、普通の会社であれば

できない営業マンなんですよ。

 

さて、コンサルが、結果を出させるはずの接骨院の現状を見ないで

画一的に手法を提供するのだとすると

それは、ただの営業なんですが、

 

だからといって

接骨院の経営は何もしないままでは、

という人はやはり、こういうコンサルや○○協会というものに頼ってしまうのです。

 

集客の結果と、そこにいれば安心という経営者の自己満足は別物

 

修業中の接骨院でも感じていたのですが

○全国○○むちうち協会

○協会認定接骨院

これらに所属して、ホームページに載せる、本に紹介される

 

これ、集客にはほとんど関係ありません。

 

でも、接骨院業界は、こういうことを好みます。

自分の接骨院の師に当たる先生も言っていました。

こんなものは、「自分の不安を埋めるモノに過ぎない」

と。

 

実際に登録制の会には何がメリットになるのか?

さて、そうなると気になるのは、そういうところに所属するメリットだ。

まず、

1.定期的に情報が得られる。

非常に発信元が貴重な情報と、成功事例やその方法を提供してくれるのであれば、この価値はある。しかし、殆どは宣伝だ。ひどいものだと、個人を持ち上げるだけのないようだったりもする。

実は、この情報が一番その登録制コンテンツの中身があるかどうかを知ることが出来る。私たち柔整士は、本当に、そこでなければ手に入らない貴重な情報が手に入っているのか?考えてみよう。

そう考えると、べつにこの団体何もしてくれてない。と感じることも多々ある。

 

2.HPのSEO的に強くなる。

これはSEOに強いHP業者に確認したけれど、交通事故○○協会といった、ポータルサイトに載せたからといって、劇的に自分のホームページがSEOが強くなることはないという。

例えば、HPの評価が100だとして、登録して強くなる度合いは1~7程度だというらしい。今のSEOは被リンクに関しての高い評価を得られなくなっているのが原因だという。

さらに相互リンクにした場合は、もしかしたら結果的にマイナスとなっている可能性もあるので要注意なんだそうです。

 

3.HPに訪れる患者さんが増える。

これはしっかりHPを作り込んでいる接骨院であればあるほどないことだと言われています。

 

地域の患者さんをピンポイントで集めることが出来るHP

全国から交通事故の接骨院おすすめサイトから訪れるポータルサイト

 

地元の患者さんはどうやって全国の交通事故の接骨院おすすめサイトにたどりつくのでしょうか?

検索です。

 

既存の患者さんや看板を見て検索した人は院の名前で自分のHPに飛んできます。

多くの方は自分の地域と自分の症状でまず探します。

 

なので、アクセスが増えるかどうかは非常に疑問です。

まぁ、ここはアクセス解析を見れば一発なのですが。。。

 

さて、よく言われるこれらのメリットは

正直信頼できるメリットでないことがわかっています。

 

つまり、これをメリットとして掲げた時点で、そこの運営元は集客について理解できていないことがわかります。

 

それでも、そこから抜けないのはなぜか?

師である先生は、「なんでだろうな?継続費用がかかってたら、真っ先に切るな」

と言っていました。

 

よくよく考えると

最近は勢いがなくなってきたのジコサポも、結果出てると聞かないのに

つづけているのは、「いつか、集客できる」という期待感からか

「ここにいれば、安心」という安堵からか

 

辞める人がすくないです。

こういう、どこかに所属するという安心感を買っているという現状

 

これって、経営上、おかしな話ですよね?

当初と目的変わってますよね?

結果が出せないモノに、半年も一年もお金を払い続けるわけです。

 

本来は、まず、支出を減らして、収入を増やさないと

利益率はあがりません。

 

支出を減らすのはまず一番最初なのです。

 

 

正直、この接骨院業界では、こういう

「集客の結果」ではなく

「所属するという安心感」を売り物にしているところが多すぎる

と感じるところがあります。

 

結果が出せない、結果に伸び悩んでいる

という接骨院は「所属するという安心感」に行動する時間、財力を奪われてしまっていないかをよく考えるといいと思うのです。