接骨院の経営に関していろいろ考えてみるブログ

元サラリーマンから脱サラして柔整師の資格を取得した脱サラ柔整師が接骨院の業界の分析を気ままに書いていくブログです。

ちまたの産後の骨盤矯正を取り入れる際の注意事項


スポンサードリンク

最近多くなっていますね。

産後の骨盤矯正や妊婦の腰痛治療。

 

これは、取り入れている接骨院も増えていますが、

交通事故専門治療のように

産後の骨盤矯正や妊婦の腰痛治療を専門治療を掲げている接骨院は

正直、なにも経営のこと考えていないな

 

と思います。

 

特に、接骨院として建物を借りたり立てたりするなかで

そういう専門治療を掲げるとどうなるか。

 

おそらく、数年後には産後の骨盤矯正を掲げられなくなります。

 

なぜか、東京のベッドタウンで賃貸ばかりならばまだ、可能性はありますが

都市が歳をとってゆくからです。

 

赤ちゃんを産む人はなくなりはしませんが

新しい住宅地でもできなければ、増えることがありません。

 

だから、

10年20年先ではなく、ただ今の集客だけを見ている接骨院だということが良くわかります。

ただ、託児所などを併設して、託児所としてのビジネスを平衡営業するなら話は別だと思います。

まだ可能性は残っています。どこも子供をしっかりとみてくれるところは少ないから、ちょっと離れたところからでもやってくるでしょう。

 

ただ、若い奥さん、主婦がやってくるので子供にお金がかかる幼稚園くらいから自費治療は見込めなくなる可能性が高いということを覚悟しなくてはいけません。

お年寄りがゆっくり話すというスペースにしては、若い患者さんが逃げるので、なぁなぁな院づくりもできなくなります。

 

あと男性の痛みの強い患者さんも居心地が悪いのでどれだけ呼んでもきませんね。

 

つまり、産後の骨盤矯正の専門治療とする限りは

女性のターゲット、しかも若く子供が生まれる前から、子供を預ける幼稚園に入る前までのわずか3年間の人しか望めないということになるということを自覚してもらいたいものです。

 

だからよく、産後の骨盤矯正専門治療をメインに掲げている接骨院をみると

あぁ、たぶん5年後この接骨院は産後の骨盤矯正専門治療を掲げるのをやめているか

別のターゲットの患者さんを探すことになるぞ

と多くのマーケティングに通じたことのある人々は、冷たい目で見ています。

 

頭のいい女性はそのあたり、敏感で、ピンポイントでしかそこには通院しません。

つまり、産後の骨盤矯正専門治療以外の治療をそこではしなくなる傾向があるのを他業種の社長さんは知っているからです。

 

産後の骨盤矯正、妊婦の治療は入口の一つとしてはいいですが

専門治療としてメインで掲げるにはそれ単体で勝負していては

ほぼ100%数年後悩むことになるでしょうね。