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接骨院の経営に関していろいろ考えてみるブログ

元サラリーマンから脱サラして柔整師の資格を取得した脱サラ柔整師が接骨院の業界の分析を気ままに書いていくブログです。

情報を商売としている人が、ほしい情報に触れない違和感

3月のごたごたは、治療院コンサルの意識が見られる一件かもしれない

 17年3月、いろいろな情報が耳に入ってきて、驚いた人も多いと思います。

 

 具体的には書きませんが、今回の件、あまりにも業界の人が「だんまり」を決め込んでいることに私自身イラっと来ています。

 とくにコンサルタントということで、治療院からお金をもらって情報を出している人たちがあまりにも保守的すぎる件です。自分の不利益になるかもしれない場面で大切なもののために動けないでどうするんですか???と言いたくなる。

 

 一番不安に思っているであろう接骨院の経営者に治療院コンサルは客観的な情報をだしているだろうか?

  お客さんが不安なときに、ちゃんとした対応をしただろうか?

 

3月の情報で戸惑った接骨院経営者は、是非、コンサルタントをその観点で見るべきだ。

 あなたの目の前のお客さんが来院して、何をしていいかわからずいたら、あなたはどう対応するだろう?

 

 まず、安心してもらうために考えうるだけの対応や情報を与えるでしょう。

 

 それが顧客のことを考えるということである。ただ、今回は間違った情報や勝手な情報もあるなか、冷静な情報を出したコンサルがあっただろうか???

中には今までと変わらず、院内物販、アップセル、自費のノウハウを出している治療院コンサルもいる。このコンサルはどこを見て情報発信しているのか??

 

 大地震が起こって、不安でしょうがない人に、こうやったら儲かるよ?と情報を出している人が、本当に必要な時に必要な知識やノウハウを伝える力があるといえるのかだろうか?

 こういうコンサルは、臨機応変がない、地域の違いに対応できない、客の感情についていけないなど応用力が根本的に足りない。

 

 だから、このニュースがあった3月24~4月1日までの1週間に、ブログメルマガなどの情報発信でこの内容に触れていない治療院コンサルには、その能力と自身の仕事の責任感に疑問符がつく。

 

 まだ、黙っているコンサルの方が、冷静的でもあると考えられ、人間的に冷たく業種への情熱は薄いが、ノウハウはあるのではないか?と思う。

 

 私がこの記事を書いたあとに、この内容に触れて書くコンサルが現れたとしたら、それはしっかりと内容を見てみるといい、きっとそのコンサル独自の視点で3月の情報の件の持論が書かれていることだろう。

 件の詳細が明確にわかってから書く人も、「起訴・不起訴」がわかってから書く人もいるだろうが、どんな内容であったとしても逃げない覚悟はやはり買うべきだと思う。

 

 きっと3月業界を騒がせた逮捕の件には、いろいろな見方があると思うが、今回一つ大きな変化があり、治療院の多くの経営者に共通する不安が広がったのは事実だ。

 

 業界に携わる人ならば、私見であっても、わからないことであっても、自身の顧客とその利益、プライドを守るために行動はすべきだ。と思うからこのような記事を書いたわけだ。

 

 とここまで辛辣なことを書いておいてなんだが、一般的に目に見えないだけで、クローズドなコンサルグループではどう対応しろというきちんとした指示がでているコンサルがあることを信じている。

 

 もし、そうでなければ、これを読んでいるあなたは、コンサルから学ぶことがないと判断した時点で切るべき指標となるかもしれない。

 

 

 

 

有名コンサルの逮捕で「調査の手が自分に来るかも」という不安を抱える柔整師さんへ

 4月にもなり、健康保険療養費の内容がより厳格化することが始まったので、この3月ちょっとこの業界をざわつかせた有名接骨院の経営者の逮捕で、

 

「え?あの人のセミナー受けたよ・・・。」

「コンサルとか、グループコンサルに参加しちゃったよ・・・。」

 

ということから、自分のところにも調査の手が???

 

 なんて不安を覚える柔整師の方が少なからずいる(わたしのまわりも、なぜか心配する人がいる)。治療院コンサルの誰かが書くだろうと思っていましたが誰も書かないので私が書くことにします。

 

今回の有名コンサルの逮捕でその指導先が調査されることはない

 「不安に思うこともない」から落ち着け

これがこの記事でいいたいことです。

 

 正確には、「逮捕されたコンサルが法的な責任者になっている業務を自院でしていない限り」あなたの接骨院が今回のことで調査されるいわれも可能性もないから安心しろ。です。

 

 よくニュース内容を読めば、「なぜ逮捕されるに至ったか?」想像がつきます。簡単に言えば、「無免許であるのに健康保険での施術をした接骨院の経営者が捕まった」が発端です。逮捕に至った事実はこの内容のみであり、このことだけ見れば、逮捕された院と異なる院の経営者である「件の先生」が捕まる理由ではありません。(この時点で異常であり、普通に接骨院経営していれば関係のないことであることが分かります。)

 

 では、「件の先生」は逮捕された理由は何か?正直、コンサルの立場が捕まるって相当なことです。普通は指導していても、明確な犯罪指導の証拠がでない限り捕まらないわけですよ。

 

 フランチャイズという不思議なキーワードが出てくることを考えると、その無免許施術者による保険利用の施術をしてしまった院の経営で責任のある場所に名前があったのだろうと考えられます。

(あえて想像するなら、接骨院として経営するための名義貸しくらいなものでしょうか?普通の接骨院経営者はこんなことしてませんし、分院展開する際に無資格者を使用する場合くらい危険なことはだれでも理解できます。)

 

 実際はどうあれ、この件で調査が他経営者の身に降りかかるとするならば、「同じ内容」でなければ、調査される証拠にならないのです。

 

 厚生労働省、警察も明確な証拠があるか、数多くの通報があった場合に動くということがないと調査自体もなかなか動かないものです。

 

 だから、あなたの接骨院経営の中に「件の先生」の名前が責任のある立場でない限り、調査されることはないと考えるのが普通なのです。

 

セミナーやグルコンに参加してたので調査されるというデマ

私は、なぜこんなデマのような内容にびくびくする必要があるのか?と思ったのですが、時折相談するHP業者の人にも同じことを言われました。

 

「なにか、後ろめたいことでもあるのではないですか(笑)」

と。

 普通に健康保険を請求している以上、自分の請求方法のすべてが全部患者さんの認識と一致しているか?ということに対しては、どこまで行っても100%ではないのです。

 

 私も100%と言いたいところですが、きっと100%ではないでしょう。きちんと2部位だと説明していたとしても、患者さんとしては1部位だと信じ切っている人もいるでしょうし、病院などでの薬をもらっているなどの報告をもらっていない事例もあるかもしれません。

 

 そういう意味では、ほぼ自費である私だって調査が入れば、わずかであれ指摘されるところは出てくると思うのです。

 だから、我々は終わったものを一から掘り返されると、どんなに違反していなくても不正と言われてしまえば、不正となりうる可能性はくすぶっている。

だから不正をしていなくても、重箱の隅をつつく調査は誰しもが警戒する。

 

 でも、それは2017年4月から厳しくなるともう一年近く前から言われ続けてきたことです。私だけでなく、皆さん対応してきたこと。で、びくびくしても仕方のないことなのです。

 

 多くの人は、今回の逮捕で自分のところに調査が入るという話は全く別のことなのを理解しないといけません。発端となる原因といえば「無免許での保険請求から詐欺としての逮捕」です。ちなみにこのこと自体は、接骨院経営者の方で、指南をしていたコンサル先生の問題ではないと思われます。

 

 たとえ調査が入るとするなら、内容も「無免許での保険請求から詐欺」の証拠から入ってくるわけです。そして、この問題だけであれば、多くの接骨院は心配する必要がない案件です。(無資格者に保険に携わる施術をさせていない限り!!)

 

 となるとなぜ、「件の先生」に学んだだけで調査対象になるという不安が広がったのだろう?

 

 これは、

matome.naver.jpこういったまとめなどで、ある一つの角度からみた一方的な情報に、100%大丈夫とは言い切れない柔道整復師の危うい立場の不安を揺さぶられて、真実かも?ヤバい??と思ってしまったからだと思われます。

 

 私たちもエキテンでよくやるように、院のいい口コミだけを集めて、お客さんにいい接骨院で人気だよと見せるのと同様に、情報はまとめる人の意識や考え方に引っ張られてしまうものです。

 

 だから今回のニュースは、冷静にみると、コンサルタント会社の内容には触れていないことがわかるし、もしも、逮捕の原因となった内容そのものをセミナーやグルコンで教えていたとしても、ふつうなら、院に取り入れる先生はいないと思われます。

 なら、そのコンサルの先生の指導内容は、逮捕原因になるものだったのでしょうか?わたしが知ってる限りは、真っ白ではないものの、黒だといえるものはなかったと考えます。これで、コンサルで学んでいたとしても何も後ろめたいことはないことになります。

 セミナーに1,2度出ただけの私が断言できる内容ではないですが、実質、黒で逮捕さえる内容は教わっていないのです。

 

 コンサルを受けたリストはあったとしても、教えた内容が違法であって、その内容を院内に取り入れたという確固たる証拠がないかぎりは、調査する根拠がないわけです。

 

 動いた場合は結果がないとすみませんでした、では済まない、それが行政なのです。

 この点でも、目を付けられる要因にはなっても、その件は証拠にも、逮捕に至る内容にもならないわけです。

 

むしろ過剰に反応し、びくびくすると患者さんに伝わる

 さて、私がこの記事を書いたのは、自分の周りの柔道整復師に妙な不安の声が聞こえてきたからなのだが、上に挙げたことを理由に、何も不安がる内容ではないと考えているわけです。

 

 むしろ、それでびくびくしている姿をみるほうが、「あんた?なんかやってるんじゃないの?」と思われる原因になるわけ。

 

 自分たちがすることは基本何も変わらない。健康保険に関しては、きちんと患者さんに間違いのないように伝え、伝えたことと同じ保険請求を確実におこなうこと。

 急性の判断と保険請求に該当するかのチェックをきちんとして、カルテを保存すること。これらは今更であり、4月だから云々以前の問題だ。

 だから何も変わらない。安心して自分の院だけを見ていればいいわけだ。

 

 あなたにとって大事なのは、過去も今も、目の前の客だからだ。従業員や患者が不安にさせないためにも、こんな情報に振り回されてはいけない。

 

柔整師として生きると決めた方は、

今回の有名コンサルであり、接骨院経営者の逮捕は、普通の柔整師には関係のないことだ。

 

不安にすら思う必要はない。

 

そして、そのコンサル先生の評価や指導内容の評価を云々いうのでなく、自分たちが何をすべきかに焦点を当てた方がいい。

 

今回は接骨院に、無資格者が居り、保険適応施術に関わる可能性があるのであれば、前もって間違いが起こらない体制をきちんと整える必要がある。

 

それだけが明確にわかる、「学べること」だ。

大分の有名整骨院の経営者、コンサル逮捕の件は、経営者やコンサルほど、逃げずにきちんと考える必要がある

23日この記事を見て驚いた人もいると思います。

www.e-obs.com

地方ニュースは消えてしまうのでニュース系サイト↓

kyushu.nqnews.jp

開けてびっくりです。この業界であればだれもが知っている方の名前があるではないですか・・・

 

 しかも治療院コンサルをしている人が、指南役として逮捕されているという異常を察知した人がどれくらいいるでしょうか。

 

 この件、自分に関係ないからと目を背けるのでなく、経営者や教える立場でいる人ほどきちんと考え、自分と大事なお客、従業員を守るために考えを固めることを考えないとだめだと思います。

 特に従業員はこういうことがあると不安になります。さらにその不安は患者さんに伝わるものです。だから、考え経営者として、柔整師としてきちんとした考え方を従業員に伝えることをしなくてはだめです。

 

 

 むしろ、この件に触れない治療院専門コンサルがいるとすれば、それはそれでコンサルとしても、業界を専門に扱う人としても、覚悟が足りないのではないかと思うわけです。

 

 もちろん詳細が分かってからでないと書けないのはわかりますが、現場はそんな悠長なことはしていられないのです。

 異常を察知しての適格な情報発信は日ごろの方針が出るものです。各コンサルさん、自分のノウハウ売ることよりもこういうことの情報発信の方が大事だと私は思うのですが?

 

とこのニュースを見て、まず、逮捕された周りの関係を持ったことのあるコンサルがプロとしての動きが見えないことが気になるわけですが、、、、ネットの世界臭いものに蓋をしても漏れだすものです。

そのための対応をするコンサルがだんまりじゃ、いけないと思うところです。

 

とまぁ、不信感はさておき、経営者にとってはやはり気になるのは、逮捕内容です。

 

まず、気になった理由と時期について

 

さて、まず、勘の良い方であれば、「なぜ?この時期に?」と思うのではないでしょうか?

 

前々から2017年早々から、健康保険が厳しくなるぞ!と報告を受けていたはずです。

そのため、多くの院が「健康保険該当をきちんと説明し、部位数を正し、自費への移行を考える」という動きを取ってきたわけです。

 

つまり、無対策でない状態だったであろうということが一つ。

 

 

私の耳には今年に入って、厚生労働省が地味に動いているような話も入っています。

疑わしきは罰せずだった厚生労働省の動きが最近軽い気がします。

かといっても、9割近くは、呼び出し注意→指導+難癖のような額の追徴金くらいな程度で、疑わしきの重箱の隅をつつく程度の証拠しかないわけです。

 

むしろ、呼び出し指導に必要なレセプトなどの過去の提出資料の準備に労力を割かれるほうが痛い、きついと聞きます。

 

それぐらい証拠を遡って違法を追及するのは難しいわけです。

 

それだけに、なぜこの時期に?

どうして、逮捕まで行ったのだろうか???

という2つ目の不思議があるわけです。

 

逮捕される範囲も異例・・なのか???

 

 これまでは、あくまでも実行者である接骨院の施術者、責任者。

そしてその患者。くらいなわけです。

健康保険の不正請求の場合は多くは、患者さんにも負担がかかるケースが多いのですが今回は違いました。

 

 指南役として、この業界では有名な経営者でコンサルタントの名前が上がりました。

これだけ見ると、ちょっと異例?と感じるところです。

本人は否定されていますので真偽はまだわかりません。が、逮捕という状況から、よほど悪質or責任があったor書類上の責任者であったと判断されたのではないかと思われます。

ただし、これはあくまでも疑惑なのです。

 

 これが同業者の通報だけ、見せしめのために動いたならば、逮捕まで行かない。

 そんなものなのは、ベテランの柔整師の先生に聞けばわかることです。

 

 今回、なぜ他所の接骨院であるTT先生(イニシャルで表現させてください)が逮捕されたか?を予想するに、問題のあった接骨院の有資格が必須の部分をTT先生が補わないといけない状態であったのではないかと思われます。

 

 そうでないと無免許による保険診療による詐欺」の実務において、TT先生に火の粉が降るのはおかしなことなのです。

 

 と考えると「指南役」とあるが、実務に携わるべきポジションにいたということが今回の逮捕の真相なのではないか?と思うわけです。

 

 抜け道を探すことに長けていても、守るべきところは守らなければいけないのです。

 

 TT先生は、ブログを見る限り勝手にWEB上に落ちているジャニーズの写真を使うなど、法には無頓着な印象がしていたのですが、さすがに今回の件は柔整師である限り、違法の範囲の把握はできていたと思われますし、経営者として、治療院の状況を見れば、違法が行われる可能性は認識していたと思われます。

 

 銀行時代に学んだ経営学のコンサルの言葉を借りれば、どう頑張っても間違いや不正が起こらない仕組みをしなければ良い上司、指導者とは言えない。ということなので、そのあたり緩い部分で、問題となってしまったのでしょう。

 

 自分のところまで責任が及ばないと思っていたのか、真面目に無免許を知らなかったのか、

 逮捕の原因となった接骨院の経営者が「柔道整復師」であることを偽っていたという場合は、唯一、情状酌量の余地があるかもしれないというところでしょうが、自分が業界の経営者でもあるコンサルタントしては、少々お粗末な結果ではあるわけです。

 

 

治療院業界全体に、悪い流れがでないといいな が私の本音

 

  今回のケース。まともな経営をしている接骨院なら、完全に対岸の火事です。

 この逮捕のニュース記事は、それほど大きいものではなく、全国的なものでもないので、忘れ去られるでしょう。とはいえ、今回いわゆる指導していた立場の逮捕は少なからず余波が出てもおかしくない内容ではないでしょうか・・・?

 

 TT先生は、お金もあるし、経営者として接骨院でなくとも、整体、介護関係など、土地さえ変えれば食べてゆく糧も裁量はあるでしょう。だから、もし逮捕の上,起訴までいったとしても問題はないと思います。(不起訴になると思われますが・・・)

 

 しかし、ただでさえ接骨院と整体の垣根がなくなり、競争の激化が見られるこのご時世に、前の方を走っていた人が転ぶという現状は、柔道整復師接骨院というものの価値を下げることや、足を引っ張る人を増やす行為であると思うのです。

 

 いわゆるテクニックを用いて何とか稼ぎたいと考える人にとってはこの火事を利用する人も出てくるのではないでしょうか?その人たちが、足を引っ張り合うことで、地域の人に治療院自体が敬遠されることが起こらないとも言えません。むしろそちらの方が怖いわけです。

 

 

 また、真剣に経営しているものとしては、対岸の火事でありながらも目を背けたり、腫れものに触るように遠ざけるべき内容ではないと思います。真正面から見て考えて、自分の考えを見直すべき問題でないだろうか?と思うわけです。

 

 我々の仕事は、自分だけでなく、お客さん、従業員、そして健保を使えば、国、納税者にも影響を与えるし、受けているそんな仕事であることを認識すべきです。

 

 今回TT先生は、疑惑があっての逮捕となりましたが、今多くの治療家はそこに理解のない無責任なコンサルノウハウに振り回されもおかしくない状態にあると思います。

 

 指南役と書かれたことで、「コンサルにも責任がある」と勘違いする経営者もあるかもしれませんが、出来るコンサルは今回の件を利用すると思います。

例えば、「私にも責任があるから、嘘大げさななことは言いません。」などとね。

 

 結果に責任がないからコンサルができるということを忘れてはいけません。TT先生が現在関与を否定しているように、コンサルは泥船からは逃げ出すものです。

 今回も問題となった整骨院は、HP閉鎖、エキテン閉鎖しています。

 一つの大きなミスは、積み上げてきたものも白紙にします。エキテンなどは書いてもらった患者さんの想いも少なからずあったでしょう。それを移転、復帰の可能性もなく消し去るわけです。

 

「口コミ地域NO1」の接骨院が簡単に口コミを闇に葬るわけです。

店として、どこを向くべきか、考えるには良い機会でないでしょうか???

  

今後、接骨院が地域医療としてどう見られていくのかの一例となるかもしれない

 TT先生もコンサルとしてブログに「9割の院が不正請求を知らずにしてしまっている」という記述もあるように、いつ知らずのペナルティを受けるかもしれない立場にあると考えた場合。

 逮捕された本人にはとても申し訳ないことだけれど、身体を張った一つのケースとして、今後やこれからの対応は見ておくべきと思うわけです。

 

 生き残りが厳しい接骨院、柔整師の業界として注目すべきは、お店の周りの目であり、心証ではないかと思います。

 

  •  実際にどのような対応をしたのか?
  •  有名店がどのように支持をされ続けるのか?それとも、見放されるのか?
  •  実際にどのような対応をしたのか?
  •  見放されても、集客さえ何とかすればリカバリーできるのか?
  •  いままでの集客がどのように思われていたのかが、不満があふれ出しますが、それはどのようなものなのか?
  •  本当のファンはいるのか?支えてくれるのか?

 今回のケースでは、「接骨院経営者として」「コンサルなど事業者として」の2つの角度で見てゆけます。

 

 今後、問題となった接骨院がどうなってゆくか、実務に影響はないが、有名な代表が経営する接骨院、介護サービスがどうなってゆくかも、経営者としては、いろいろ興味深い内容ではないかとおもいます。

 反響や周囲の反応が厳しければ、名前を変える、移転、閉店、規模縮小の動き、それほど影響がなければ、経営者としての名前を消すくらいで、今まで通りの営業となると思われます。

 

 むしろ、現場から離れていれば、経営者として再起は問題がないケースとなれば、個人でなく居酒屋のような経営、フランチャイズ経営、これらはリスク分散も含めた良い接骨院経営のメリットが強調されることとなるわけで、

 アトラさんのようなコンビニのような接骨院・整体院が拡大し、評価され、異業種参入やコラボが可能な業界とみられて、資金力、競争力の激化を招く可能性も考えなくてはいけないのです。

口コミサイトやポータルサイトが力を持つことで、接骨院業界の集患はさらに難しくなる。

私は、昨年、とあるHP業者の方とお話しする中で、

「エキテン」など口コミサイトの釣り堀を育てるな。

という趣旨の話に、すごく首を縦に振って、一晩中その人と酒を飲んだ。

 

わたしも、その話を聞いてから、エキテンの口コミサイトを見るようになったが、接骨院整体の業界で、ありえないほどの口コミが並んでいたりする。

 

その地域で大勢の接骨院が口コミを頑張ることで、エキテンのサイト自体を強くして、自分のHPへの流入を少なくしている。

その人のいうことが面白かったのは、

 〇同じ口コミサイトという釣り堀で、優位に立つために、割引やクーポンなどを使わざるを得なくなる

            ↓

 〇単価を上げたいが、逆に下げる仕組みを強要される

 

結果、サービスの質ではなく、一時期できては消えていった激安マッサージ店との差別化ができなくなるという話だった。

 

確かに私もそう思う。

ちなみに私は、店舗持ちではないので、エキテンには載っていない。

が、訪問ということとすべてオフラインによる口コミのため、そのあたりは差別化できている。

 

つまり、ネットで調べてくる人の入り口を、口コミサイトという釣り堀が強くなることでHPが入り口の効果がなくなると、口コミサイトの掲げる勝手なルールが業界全体の単価、マーケティングの常識となってしまうという懸念がある。

 

実はこれ、美容室の業界ではすでに起こってしまっている現象だそうで、

ホットペーパービューティー依存症といういわゆる集客に関する中間マージンビジネスに力を持たせた結果どうなるかの話はそちらを勉強するのが良いと思われる。

 

問題は、エキテンなどをうまく使うと考えている人たちが、実は全体の市場を押し下げる結果を生み出してしまっているということだ。

 

使うなとは言わない。

でも、もしエキテンの釣り堀の崩壊や年末の健康記事問題のように、問題視されたら?

値段を爆上げされたら?

状況が変わったときに、大きくなり過ぎたエキテンや口コミサイト以外の方法を、個人のHPでは太刀打ちできないレベルに育てたことを後悔する時がくるかもしれない。

 

次の交通事故治療に変わるものを期待する、その悪循環に気づかない治療院

友人の柔整師の先生が、第2の交通事故というキーワードを口にしつつ、美容のコース(ダイエット)に手を出している。

ちょっと、いや、かなりやばそうなことを、真面目に伝えたのだが、その友人(彼の方がちょっと年下)は聞く耳を持たない。

 

まぁ、柔整師をそれなりに複数抱えているので、売り上げを上げるには仕方がないのだろうが、それにしても、客観的に見ても、

ダイエットを熱く語るにしてもつじつまが合っていないことに気が付いていない。

 

私は、個人的にこの流れ、過去にもちょっとあったように思うのだ。ちょっと、接骨院業界が自費移行を「強引に」行った場合についてを振り返ろう。

 

整骨院が自費に移行する時、整体の方へと目をむける。

ここで失敗する多くの流れは、気持ちよさへ目を向けること。つまり、慰安を重要視してしいまうことだ。

 

自費導入は、それは悪いとは言わない。

ただ、それで院のやっていることとイメージを崩したところは、稼げない院になっている。治療技術のあるところは、まだ、体の不調を治す整体という意味付けができるかもしれない。

※ただし、うんちくをきちんと伝えることができるかが重要なのだが。ちなみに最近では、ケアや予防という名目で整体・自費を位置づけしているところも多いように思う。

 

さて、整体による自費が上手くいくと、必ず、売り上げの低迷が起こる。

なぜか、継続・リピートの問題が起こるからである。

 

なぜ、安価な整体やクイック整体ができてはつぶれ、できてはつぶれていくかは、継続率とリピート率が保険治療に比べ圧倒的に短く、難しいから。

これに術者が増えると固定費がかかる→現金があるが出ていく金額も増えるとなりがちだから、状況が変わると一気に危なくなるわけだ。

 

それがわからないと、次の新規客を求めメニューとして整体に近い美容に手を出す。

さて、この美容が問題である。

 

治療と結びつけるのが非常に強引になってしまう。

肌や脂肪などの専門的なことやそのケアまで必要になるわけだ。

かろうじてイケる分野はヨガなどのフィットネス系くらいだろう。

 

さて、第2の交通事故の話にもどろう。

 

友人がそういったのは、ダイエットの分野であるしかも短期間。

内容を聞くとスムージーによる置き換えダイエットである。それをLINEやSNSでのサポートをつけるらしい。

 

うん、よくある感じのダイエット方法だ。

 

さて、このダイエット何が問題なのだろうか???

 

そう、整骨院や柔整師や治療の技術分野が一切ないので、

お客は整骨院や先生の必要あるか???にたどり着くのである。

 

 

しかも、商品は全部よそのものだ。それも別商品で置き換えが効く。

これはいわゆる商品ビジネスであり、店舗で行う必要がないわけだ。

 

ここに気づいたお客は、患者としても戻ってこない。

 

今回、友人の導入したダイエットはそんなレベルのものだった。

なぜ、うちがこのダイエットを勧めるのか?

筋肉や靭帯のプロである柔整師がすすめるダイエットが、実は、ブームに乗ったただのスムージーだった

しかも、運動の必要性やリバウンドの可能性を無視していたとするなら、その程度のプロであるということをお客さんに伝えているようなものである。

 

大変申し訳ないが友人にはそう忠告させてもらって、

「お前のところは、一人で稼げているからいいかもしれないが、4人の柔整師を食わせなきゃいけないんだよ。」

と言われたので、大人しく「まぁ、気をつけろよ」として引き下がっておいた。

 

たぶん、無茶して導入した実費のように、お客の信用を失い、二度とここには来ないという人を増やすことになると思う。

 

それこそ、反応が取れなくなっても掲げる、交通事故専門接骨院のように。

 

治療院コンサルは知識も技術も底が浅いから、院経営について、次のステップを考える

先日、とある治療院コンサルの方と私の師匠でもある柔整師の先生に紛れてお話を聞いてきました。

 

私は途中で、帰りたくなりました。

なぜか、質問の回答が決まり切っているんですね。

 

自費への移行はうまくいっていますか?

プリペイドにすると金銭の面で楽ですよ?

HPの集客はどうですか?SEOは?

エキテンはいいですよ?口コミを増やす方法は知っていますか?

 

わたしね。

そういう型にはまった話しを聞きたいんでないんですよ。

 

 

ここが分かってないんですよね。

あなたコンサルでしょ?

 

困っている状況を把握せず、ゴールを確認することもせず

自分の成功した(どれくらいの成功かをきちんと分析して話すコンサルや同業者は見たことないですが・・・)方法を自慢げに話す。

 

 

もう、うんざりです。

 

 

私は、個人に対して結果を出すために頭を使えないコンサルは、コンサルでないと考えています。

  • いるんですよ。セミナーだけうまいコンサル。
  • 仲間内にだけ声をかけるコンサル。
  • 分からないことを分かっているかのように言うコンサル。
  • さまざまな状況があるのに、十把一絡げでしか話ができないコンサル。

 

実質、この業界専門でやっているコンサルの人はこういう人が多いんですよね。

 

ということで、私的こういうコンサルに学ぶときのまとめ

 

1.そのコンサルの得意なことを把握する

すべてができる人を見たことがありません。インターネットに強いと言っても売るための誘導がありますし、特にエキテンなどの口コミは地域差があるのと、他サービスなのでブラックボックスが多いので、本来コンサルはブラックボックスの多くリスクのあるサービスは使いたがりません。それなのにこういうことを薦めてくるということは?知恵と情報量が少ないわけです。きっとなぜ、エキテンで反応が取れやすいかを分かってないんだと思います。

そのコンサルが元院長であるならば、院で取り組んだ内容がすべてなはずです。

 

2.そのコンサルが話すことで、すぐできることをひとつ必ず持ち帰れ

「いい話を聞いた。」これだけで終わるコンサルがいます。

こういうコンサルは大体、2年3年付き合っても結果は出ません。必ず、実用的なことをひとつ持ち帰って行動して、うまくいかなかったらメールで聞いてみることです。

そこで、こうしたらいい、ああしたらいいというやり取りが無ければ、そのコンサルの底はそこまでということになります。

 

つまり、コンサルで本当に頼りになるかどうかは、すぐできることを取り組んだ後、何をすればいいかを知っている応用力のある人です。

 

 

3.専門家は専門家に聞け、必ず具体的なことが返ってくるはず。

 とあるコンサルがPPC広告をうつために、地域情報が知りたいのでPPC広告のアカウントで調べてくれという連絡をメールでもらいました。

 私は、不審に思ったので、WEB会社に勤める友人に聞いてみました。返ってきたのは、PPC広告のアカウントでわざわざ調べなくても、誰のアカウントでも調べられるよ?という話で、その業界のプロならば、大体どんなキーワードにどういう客層の人が検索しているかくらいのデータ持ってるはずだよ?

 

それを前提に調べてくれでなくて、データを見せてほしいというはずだよ?

と言われました。

 

これ、正論なんですね。

結局そのコンサルの方もあまり詳しくなかったわけなんですよ。

で、いろいろ聞いてみると。

アクセス解析できちんとSEOはできているのか?私の地域では腰痛というキーワードで反応するだけの人はいるのか?という分析すらしていないことが分かったわけです。

 

なので、その方の専門以外はこの業界のコンサルは信じないことにしました。

 

 

最後に。

かといって、この業界のコンサルは全部だめだ言っているわけではありません。

思ってもいません。

 

なにもやっていない人、まっさらの人がマーケティングを学ぶ、集客を知るためには、逆にこういう薄っぺらいことをいうコンサルでないといけないのかもしれません。

 

ですが、

もし、このコンサルから学ぶことはないと思ったら、

物足りないと思ったら、絶縁しなくてもいいので、離れてください。

 

 

それで、自分の求める方向、経営で成功している人に学ぶようにしてください。

コンサルからの脱却、そして自分の目指すことに具体的な道を示してくれる専門家これが必要な時期に入ったことなんだと思います。

 

師は、目指すものが変われば変わるものです。

 

 

なぜ??接骨院の先生はコンサルから離れて、コンサルをするのか?

お久しぶりです。

しばらく放置していました。柔整師というより、按摩マッサージ師の求人が来ないのでなかなか治療から抜け出せずにいます。

 

今回は、治療家仲間で飲んでいて、愚痴ではないお話で面白そうな話題があったので、自分の勉強も兼ねて文章にしたいと思います。

 

そのテーマはずばり!

「なぜ治療家が治療家に教えるコンサルをやりたがるのか?」

です。

 

まぁまぁ、いろいろざっくばらんで腹を割った話をするワタシらは、

ほれ、

「治療よりも楽に稼げる」

「一回数万と単価が高い」

などと色々否定するような内容も出るわけですが、

そこに関しては、その先生の「意識」の違いが出てるように思います。

 

もちろん、一概にコンサルやセミナーと言っても

給付金セミナーのようなものから

集客、施術セミナーなど様々です。

 

いわゆる治療院専門コンサルは、集客が中心となる場合が多く、

ちょっとかじった経営者であれば、給付金セミナーとかは誰でもできます。

もちろん施術セミナーも施術を教わるということであれば、治療家ならだれでもできるのです。

 

さて、この時点で分かったと思いますが、この業界。

人さえ集めることができれば、セミナーとして、さらにはコンサルとして、成立してしまうんですね。

 

あら、こわい(笑)

 

と、ここで終わっては意味がないので、こういうセミナーやコンサルに騙されないために知っておくといいことをこの記事ではまとめようと思います。

 

治療院コンサルに騙されないための心得!

1.何を持って帰るかが明確にしてから申し込もう。

当たり前ですが、これが一番大事です。

それは、知識なのか?技術なのか?すぐ真似られるノウハウなのか?

を決めてから受けましょう。

 

講師が魅力的だから、という場合でも、何を持って帰るかが決まっているのと決まっていないのでは、得るものが違います。

 

 

2.講師の想いを汲取れ!

 実は、上記の得るものを決めてセミナーに出ると、必要な部分それ以外が明確に分かるようになります。

ですが、それ以外の話の中に本当に講師が伝えたい想いがあることがほとんどです。

 例えば、補助金セミナーであれば、補助金をどうして得ようと思ったのか、それをどうして教えようと思ったのか?などを語ることもあるでしょうし、その後どういう苦労があったかなどのやった人しか分からない様な話も聞けるでしょう。

 技術であっても、シュミレーションで患者さんに相対する仕草や口調など、気にしているかどうかなどその講師の良さ、悪さを見ることができます。それで講師の思いや気持ちが分かるものです。

 これらは、質問への対応などを見ても汲み取ることができます。

 なかには「ただ、教えてちやほやされたいだけ」という、講師もいます。でも、そんな人からでもそれを見抜いた上で、言動、態度、教えることを聞きながら学べることもあります。

 

 

3.学んで得ることは、そのコンサル以上の結果は残せない。を心に刻め。

つまり、教わったことをその通りにやればやるほど、コンサル以上の結果は残せないのです。

この人の何がすごいのかを知っていれば、そのコンサルから何を得て、これ以上必要ないと判断するかが分かるようになります。

そのため、コンサルは常に最新のチャレンジをしていない限り、必ず、顧客に結果を与え続けることは出来ないのです。

 

だから、治療院コンサルという小さな枠で教えてるコンサルは、ゼロを1や2にすることは得意であっても、2を5にすることは苦手だったりします。

 

だから、治療院コンサルは既に5の結果を残している治療院の先生とコラボしたがります。

でも、その技術はコンサル自身がやったものでないのでただの分析です。分析の能力がないコンサルならただ紹介するだけです。結果その技術の評価を下げることになったりします。

余談にはなりますが、コラボしていた先生がコンサルから離れて自分で教えだすのは、コンサルとしても学ぶことがその治療院コンサルからなくなったという証拠なんですね。すでに5の結果を出している先生は、そのコンサルから得るものはないということから起こることです。態度に表すことはないとおもいますが(笑)

 

4.セミナー中は3つに分けて必ずすぐ実行することを持ち帰れ

3つとは、

・すぐ真似ができるノウハウ

・意識的なもの

・うまくいかなかったときにどうするかの知識

セミナーやコンサルでは基本的に持ち帰るのは、この3つです。

その場の気持ちでこれらを忘れてしまわない、行動しないままにしておかなければ、成功失敗に関わらず、何か変化が得られるはずです。

 

その変化から、私たち治療家、スタッフ、院全体がやるべきことが見えてくるわけです。

良く勘違いしているのが、行動してすぐ結果が出ると思っていることですね。

変化があったら、その変化に自分たちが合わせなければ、結果は一時的なものになってしまうんです。

 

そうなったときにその変化に対応できるかどうかは、その人の意識となるので、心得2の講師の意識がここで再び役立つわけです。

 

 

さて、皆さんも学ぶ続けることは常にされていることと思います。

先輩方、またぽんと結果が出た若い人からも学ぶべきことはあります。

ですが、搾取される側でい続けるのはやめましょうね?

 

我々も一応経営者ですので。